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Monthly Archives: 6月 2014

一人暮らしで困るのが突然の来訪者です。
一人暮らしを始めたばかりの人だと特にわからないので誰かが来たら必ず対応してしまって困ったことに・・・なんてことも多いです。

訪問販売に押し入られることもあるそうです。
高級羽毛布団の販売で布団を持って押しかけてきて、断れないようにして無理やり買わせてしまうのです。10代の若い大学生なんかはうっかり買ってしまいそうですよね。
つい買ってしまった場合にはクーリングオフ制度を利用するといいでしょう。

また、身元を偽って訪れる人もいるそうです。
きちんとした身なりで紙袋か何かを持ってチャイムを押したある男性。住人の女性がスコープを覗いてみると「隣に引っ越してきたものです。引越しの挨拶をと・・・」のことでした。隣に人が引っ越してきた気配がなかったからおかしいと思い、その時は出なかったそうなのですが、後で管理会社に連絡したところ隣はずっと空き家で引っ越してきた人はいないとのことだそうです。

また、建物の塗装業者や近隣の建物のなにか工事をやっている業者にベランダに侵入されることもあるみたいですね・・・。
侵入者に遭遇したら外へ出て大きな声で助けを求めるなどしましょう。「警察を呼びます」などの威嚇で逃げて行くことも多いそうです。
無理して歯向かったり相手を逆上させたりするのは禁物です。
また、窓の鍵は必ず施錠しておくのが賢明ですね。
夏の間でも網戸で寝たりしないでしっかり窓を閉めておきましょう。

家に入るところを見られたり、どこに住んでいるのか突き止められてしまうことがあるそうです。
繁華街などの近くに住んでいると女性は特に声をかけられることがあると思います。
それを無視して家まで帰ってくると実は家まで後をつけていて、家に入るまで見られているということがあるそうです。。

家に入るときはあとを付けられてないか、入るところを誰かに見られていないか、必ずあたりを見回してから鍵を開けるようにしましょう。

また、なんとなく駅周辺で目があってしまった人に家までずっとつけられていた・・・という人もいるのです。

イヤホンをつけて音楽を聞いている人や雨が降っていて物音に気づきづらい時などにもよく狙われてしまうと言われています。
駅や電車の中などで目をつけられてそのまま家までついてきて、ドアの前で急に声をかけてきたり、部屋の中に押し入ろうとしたり・・・実際にされたら本当に怖いことばかりです。

このような目に合わないためには帰り道に気をつけるようにとしか言いようがありません。
こういった目にあったことがある人は帰り道はタクシーで帰ることが多くなったとか、いつも同じ道で帰るのではなく道を帰るようにする、とか家に入る前に周囲を確認するようになったそうです。

一人暮らし用のマンションやアパートならドアポストが玄関ドアに付いていると思います。水道代やガス代の明細が入れられたりするあのポストです。
あのポストの構造にもよるのですが、あのポストから部屋を覗くことができるのです。
このような覗きの被害にあっている人は結構多いそうです。

ドアポストがガチャガチャ音がしていたり、ポストの隙間から人の目が見えていたりすることがあるそうです・・・。
何の目的かはわかりませんが、空き巣目的だったら部屋の中に人がいるかどうかを確かめているのかもしれません。
ドアポストから手をいれて内側のサムターンをまわし、ドアを開けようとする人もいるそうです。
手がとどかない作りになっていてもなにか道具を使えばサムターンを回すことができます。

女性の一人暮らしだったら、単純に覗き目的で覗かれることもあるようです。
女性の一人暮らしだということが外の人にばれないようにすることが大切ですね。
また、ドアポストをカバーなどで覆ってしまって覗かれないようにするといいでしょう。

また、そのようなことがあったら管理会社や大家さんに相談しましょう。同じ建物の部屋の人が覗かれたりしていた場合にも相談するようにして周囲の目を強めていくようにするのが防止になります。

家にいるときは鍵を閉めていなくても大丈夫だと思っていませんか?
女性なら戸締まりに気を使っている人が多いかもしれませんね。
しかし、男性だったり、女性専用の物件に住んでいる人やオートロックのマンションに住んでいる人だと外部の人が入ってくることもないだろうと油断して内側から鍵をかけないという習慣の人もいます。

特に実家が田舎で都会に出てきたという人は戸締まりの習慣がなくてつい忘れてしまったり、いつも鍵をかけていないという人もいます。

一人暮らしをしている人がたまに夜中に外からドアノブをガチャガチャされることがあると言います。
いたずらなのか何目的なのか定かではありませんが、とにかく不気味ですよね。
ある人は夜中トイレに起きたときに鍵が閉まっていなかったことに気付き鍵をかけたそうです。そうしたらその直後にドアノブを「ガチャガチャ!」と動かされたんだそうです。その直後は震えが止まらずなかなか寝付けなくなったそうです・・・。
もし鍵をかけるのがちょっとでも遅くなっていたら・・・とかんがえると本当に怖いですね。

また、妹さんと一緒に住んでいた人で、妹のほうが鍵をかけないタイプの人だったそうで、いつも注意していた人がいたそうです。しかし、妹さんは鍵をかけませんでした。ある日夜中にドアノブをガチャガチャまわされ、怖くなって妹との同居を解消したそうです。その時外を覗いてみたら見知らぬ男がタバコを吸っていたそうです。